千葉駅前の『ピーアークピーくんステーション』（パチンコ586台、パチスロ414台）は、店内でのプロモーションの効率を高めるため、ザック・ストラテジーの『ストラトス』を導入。プロモーションの効果を高めることにつながった。
「動画やＰＯＰなど、店内販促物の作成の手間が、感覚的には半分以下になりました。それでいて、販促物のクオリティは大幅に向上したので、生産性という点ではものすごく高まったと実感しています」ピーくんステーションの永野良店長は、ザック・ストラテジーの『ストラトス』を導入した効果を高く評価する『ストラトス』は動画コンテンツや編集、スケジュール機能を充実させ、短時間で質の高いポスターやPOP、動画制作を可能に。クラウド上でコンテンツの作成から配信、管理、コンテンツ共有が低コストで実現する画期的なシステムだ。同店では今年月、ザック・ストラテジーの『ストラトス』を導入、その効果から月に追加で導入し、現在は26台のサイネージの活用をしている。
「新規則機への入替えや、新型コロナウイルスの影響により、コストの見直しや業務効率化が求められています。ですが、お客様に期待感やワクワク感を持っていただくためにも情報発信や販促は必要です。販促費用などは単純に削るのではなく、あり方を見直すことで、効率化を図ることが重要。その点で『ストラトス』は非常に役立っています。」

A・B・C／エントランスや島端、カウンター周辺などにサイネージを設置。
場所や時間帯によって告知内容を変更し、集客・稼働向上に

多くの販促ツールをデジタル化させたことで、紙媒体で必要だったプリンタでの印刷、出力、張り替えなどの作業が大幅に削減された。『ストラトス』導入以前、スタッフが出演する動画配信の際にはスマートフォンで撮影し、編集をしてＵＳＢにデータを落とし、各端末につなげるという作業が必要だったが、そうした作業も一括して設定できるようになった。
遊技機関連の動画配信についても「基本フォーマットが充実しているので、それに文字を追加したり、組み合わせたりと簡単な編集で質の高い動画が配信できるようになりました」と永野店長は高く評価。特に、多台数の入替えのときなどは重宝しているという。

時間帯や場所によって配信内容を変更できる点も、集客や稼働向上に役立っている。朝の時間帯は来店割合が高い年配層が好みそうな機種を、夕方から夜にかけては短時間でも楽しめる機種など、客層に合わせたコンテンツ配信を行っている。
「今後は、『ストラトス』を導入したグループ店とも情報を共有しながら、店舗同士でのシナジーを高めていきたい」と永野店長は先を見据える。

永野店長

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